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Monacoin(モナコイン)とは?

【MONA】Monacoin(モナコイン)は日本を代表する国産仮想通貨です。
モナコインはMr.Watanabe(渡辺氏)によって開発された日本で最初の仮想通貨と言われていて、今もなお時価総額でも国産仮想通貨でトップです。
モナコインという名前の由来は、2ちゃんねるの【モナー】が由来となっています。
Monacoin(モナコイン)の特徴
モナコインはライトコインをベースに開発された仮想通貨で、昔はDOGEコインのようにネタコイン扱いされていたのですがビットコイン・ライトコインより性能は高いと言われています。
(いろいろ考慮することもあるので一概にモナコインのが高いとは言い切れませんが)
また、なんといってもモナコインの特徴はコミュニティの強さです。
やはり日本で初の国産仮想通貨であり、モナーのキャラクターが使われていることもあってとても愛されています。
秋葉原の巨大スクリーンに広告を出す、リアルモナコインが配布されるなどなど愛され方が他の仮想通貨と比べてずば抜けています。
そんなこともあり、2017年1月1日に2円前後だったのが12月には一時期2000円を超えるという快挙を成し遂げました。
Monacoin(モナコイン)の性能
開発者:Mr.Watanabe(渡辺氏)
発行上限枚数:1億512万MONA
ブロック生成時間:90秒
アルゴリズム : Lyra2RE(v2)
POW
Monacoin(モナコイン)を購入できる取引所
現在購入できる取引所はたくさんありますが、オススメはZaif(ザイフ)とbitFlyer(ビットフライヤー)です。
投資とか一回もしたことないし、とりあえず買ってみるだけ買ってみたいという方にはビットフライヤーがおすすめです。板などはなく通販のような感覚でモナコインを購入することができます。
投資の経験がある・少しでも安く買いたい売りたいという方にはザイフがおすすめです。板から買うことができるので少し難易度が上がりますが、慣れればあっという間です。
将来性・投資目的としてどうか
将来性は、他の国産仮想通貨の中では現時点で1番あると思います。
理由としてはやはり愛され方がすごいところです。
また、2020年の東京オリンピックに向けて少しずつ、日本の国産仮想通貨は注目されていくことでしょう。
しかし、上昇しすぎてしまった感はあります。ただ今までもそのようなことは何回も言われてきました。300円を超えたときも「こんなにモナコイン高くなっちゃったか〜」という声は多かったです。
とりあえず2020年の東京オリンピックあたりまで、ひそかに持っておいてみるのもいいかもしれません。