BitZeny(ビットゼニー)とは?
【ZNY】BitZeny(ビットゼニー)は、日本生まれの国産仮想通貨です。
2014年11月8日に誕生した国産仮想通貨で、2017年の12月まではそこまで注目も浴びることもなくこともなく長い間1〜3円を前後していました。
しかし、12月に急上昇し一時期は60円を越すという上がり方をみせました。急上昇の理由として1番にあげられるのが、BitZeny(ビットゼニー)が上がる前にモナコインが爆上げしたことです。
皆さんが第2のモナコインとして目に付けたのが、このBitZeny(ビットゼニー)でした。
モナコイン同様に他のコインに比べ愛されている仮想通貨です。
これからも国産仮想通貨の BitZeny(ビットゼニー)は注目されるでしょう。
余談ですが BitZenyのアイコンはパワーポイントでとりあえず仮として作ったものらしくアイコンは募集中だそうです。
新しいロゴが決まりました!
BitZeny(ビットゼニー)の性能
開発者:こちら(twitterアカウント)
発行上限枚数:2億5000万ZNY
Block time: 90 秒
アルゴリスム: Yescrypt-0.5
PoW
Bitzeny(ビットゼニー)を購入できる取引所
現在購入できる取引所はいくつかありますが、おすすめは日本語も対応しているCryptoBridgeです。
※cryptopia(クリプトピア)などと同様に海外の取引所なので、日本円では購入できません。
将来性・投資目的としてどうか
まず正直に言うと、短期間で上がりすぎてしまった感はあります。
60円を一時は超えたものの、その後は20〜30円で落ち着いています (2017年12月末)
しかし、モナコインは数円→50円前後→300円前後→2000円前後のようにしばらく落ち着いた後に爆上げしています。
もし第2のモナコインと呼ばれるBitZeny(ビットゼニー)が同じようなルートをたどったとしたら・・・
ということを考えると・・・?
そして将来性ですが、開発者が何年も行方不明で心配されていたのですが開発者がなんと復帰しました。
たぶんBitZenyの開発者です。少しずつですが活動を再開したいと思います。これまでBitZenyを支えていてくれたコミュニティの方々に感謝します。3年間放置して続いていたとは…ブロックチェーンって本当にすごいですね!
— bitzeny (@bitzeny) 2017年12月20日
開発者の開発放棄は投資目的としては1番懸念されていたことだったのですが開発者が復帰したので今後も期待できます。
公式サイトのリンクもこのツイッターのアカウントのリンクがあるので公式サイトが乗っ取られたりしていない限りこのアカウントが偽物ということはなさそうです。
モナコインのルートをたどってくれる あるいはモナコインを追い抜いてくれると信じてみて購入しておくのもありだと思います。